積丹ドライブで赤雲丹を食す「純の店」(sea urchin bowl in Hokkaido)
札幌から小樽を通り、神威岬へドライブする途中、積丹に入ったとたんにウニを名物にした店ののぼりが連なり、雲丹を食べたくなってきます。特に赤ウニ(バフンウニ)を食べたいと思い立ち寄ったのがこのお店。
11:30に到着し、すでに3組待ち。平日でしたので空いているほうだと思われます。
近くに「田村岩太郎商店」という、うに丼を名物にしたお店がありますがこちらのほうが店が大きく待たなくても入れそうな雰囲気でした。ただ少し店構えが綺麗すぎると感じ、よりローカルな味を出しそうな「純の店」で待つことに。
待つこと30分ほど。12時ごろの入店。
注文したものは3人で以下の3品。値段は現在値。
海鮮丼:3056円
うに丼:3704円
赤白うに丼:5648円
まず海鮮丼ですが、こちらは海の幸がいろいろと盛り込まれていて大満足でした。
次にうに丼。このウニは普段食べなれているウニ。(それほどウニ食べる機会もないですが。。。)文句なく美味しい。
そして最後に赤白うに丼。こちらには食べてみたい!と思った赤ウニが乗っています。見るからに赤い。白ウニと比較するとその色がよくわかります。
そして味は、、、私にはちょっと物足りない感じ?
非常にあっさりとして薄味に感じられ、白ウニの磯臭さのようなものが感じられません。言い方を変えれば非常に上品な味といえるでしょう。そもそもウニが苦手な人が食べたら美味しいという可能性が高いかもしれません。
と言いつつも、退店が12:30分ごろ。ということであっという間に平らげてしまいました。