30代会社員の外歩き

外歩きの記録。2018年の南米旅行(チリ・パラグアイ・アルゼンチン・ウルグアイ・ブラジル)も紹介中

準備編1(南米旅行の持ち物)

さて、南米旅行編のスタートとして、出発前の準備をご紹介します。

 

  

私の場合は、リュック一つに詰め込んで行きましたのが、スーツケースに詰め込んでも持ち帰りのお土産の量が変わる程度で中身はほぼ同じになると思います。

 

南米旅行(10日程度)の持ち物

持ち物の一覧はこちら

  • 携帯電話(SIMフリー推奨。もしくはレンタルWi-Fi
  • パスポート(コピーも)
  • イエローカード
  • 航空券(eチケット、コピーも)
  • ビザ(ブラジル)(コピーも)
  • ESTA(アメリカ)(コピーも)
  • 航空券(コピーも)
  • 現金(日本円、米ドル)
  • クレジットカード
  • プライオリティパス 
  • ボールペン
  • 手帳
  • 腕時計
  • ポケットティッシュ
  • ウェットティッシュ
  • 機内快適グッズ(アイマスク・スリッパ・マスク・耳栓等)
  • 虫よけ
  • 日焼止め
  • カメラ(or GoPro)
  • 充電器、変換プラグ
  • 洗剤
  • 洗顔道具(石鹸、シャンプー等)
  • 着替え
  • 圧縮袋
  • タオル
  • 防寒具
  • 雨具
  • 水着、ゴーグル、サンダル
  • 海外旅行保険(任意)

  

それぞれの持ち物についての説明

以下、それぞれの持ち物について説明します。

 

  • 携帯電話(SIMフリー推奨。もしくはレンタルWi-Fi

まず当然ですが携帯電話は必需品。会話はもはや翻訳し放題ですしUberを呼ぶにも必要ですので。(Uberは使えるところでは最も安全な移動手段になりますから)

 

  • パスポート(コピーも)

そしてなによりパスポート!きちんと有効期間満了日を確認したものを。

なお重要書類はコピーを持って取り出しやすいところに持っておいたほうがなにかと便利です。

 

イエローカードは黄熱の予防接種を受けたことを証明するものです。パスポートとまとめて持ち歩く人が多いでしょう。南米では黄熱予防接種推奨地域が広く、イエローカードがないと入国が許されない国もあります。予防接種を受けてイエローカードを持っていたほうが安全でしょう。#予防接種なしで南米行く人は体感では50%くらいかな。。。

www.forth.go.jp

黄熱の予防接種についてはまた別途ご紹介します。

 

  • 航空券(eチケット、コピーも)
  • ビザ(ブラジル)(コピーも)
  • ESTA(アメリカ)(コピーも)

ビザ、Estaについては入国予定および経由国をしっかりと確認しましょう。

ブラジル入国にはビザが必要ですし、米国経由の場合トランジットのみでもESTAが必要になりますので、きちんと事前申請しましょう。(※ビザの申請についてはまた別途ご紹介します。)

https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e2s1

Brazil Visa Information In eVisa - Home Page

 

  • 現金(日本円、米ドル)

なににおいても現金は必要です。日本円はあまり必要ないかもしれませんが、万が一に備えて少しはもっておきましょう。また、南米では米ドルが必須といってよいでしょう。特にアルゼンチンは貨幣が安定してませんので、米ドルの需要が高いです。両替せずに使えるところもありますので、米ドルは多めに持っておきましょう。

なお、この時の新宿での換金レートは112.54。60ドルを6752円での換金になりました。

 

  • クレジットカード

クレジットカードはできれば2枚程度、ビザとマスターカードというように複数種類でもっていくと安全。

 

  • プライオリティパス

プライオリティパスを持っていると、航空会社のステータスを持っていなくともラウンジを無料で利用することができます。プライオリティパスの取得にはクレジットカード会社との契約年会費が必要となりますが、複数回の乗継がある場合にはラウンジ利用できると心身ともに楽になりますのでオススメです。

 

  • ボールペン
  • 手帳

ボールペンは書類記入には必須ですので必ず持ちましょう。手帳は小さいものがあると筆談にも使えますし、旅の記録をつけることもできますので、こちらもオススメです。

 

  • 腕時計

携帯電話を持たずに時間確認できるのは旅先では非常に楽です。時差修正できるものだとなおよいです。

 

基本海外旅行ではティッシュ類がありませんので、持つようにしたいです。

 

  • 機内快適グッズ(アイマスク・スリッパ・マスク・耳栓等)

こちらはお好みで。

 

 

 

  • 虫よけ

どこに行くにも虫を媒介とした感染症のリスクはありますが、感染する可能性は下げたいので。

肌に使う虫除け成分として代表的なものにディート(DEET)、レモンユーカリ油、怒り人があります。ディートは一般的に販売されている虫除けには10%程度含まれてるものが多いですが、持続効果は1~2時間程度です。30%の場合は5~8時間になります。

 

  • 日焼止め

赤道直下近いところでは当然日差しは強いのでなめてかからずに。

 

  • カメラ(or GoPro)

旅の思い出はしっかり残しましょう。

 

  • 充電器、変換プラグ

これらも必須でしょう。

 

  • 洗剤

持ち物を減らすためには、服を選択することにして、持ち運ぶ枚数を減らすことが一番。

 

  • 洗顔道具(石鹸、シャンプー等)
  • タオル

海外では日本にあるようなアメニティはないものと思って準備しましょう。石鹸やシャンプー等は固形石鹸がよいでしょう。特にアメリカ税関が厳しいので。

  

  • 圧縮袋

圧縮袋を利用すると容積が一気に縮まりますのでリュック一つに荷物をまとめたい方にはオススメです。

私のオススメはこちら。サイズ2種類込みで用途分けできます。 

  

 

  • 着替え

こちらはお好みですが、長袖、長ズボン、帽子はあったほうがよいでしょう。

 

  • 防寒具

8月の南米は冬です。暖かい日は半袖半ズボンでよいぐらいですが、寒い日はダウンが必要なくらい寒いです。現地の方はダウンを着ている方も多かったです。しっかり準備しましょう。

 

  • 雨具

急な雨に備えて折り畳みかカッパを持っていると安心。イグアスの滝は水しぶきが舞っているので、濡れてもよい格好で。

 

  • 水着、ゴーグル、サンダル

イグアスの滝を目的地にする方は持っていくことをお勧めします。

 

[テバ] サンダル Hurricane XLT2 1019234 BLACK US US08(26 cm)

[テバ] サンダル Hurricane XLT2 1019234 BLACK US US08(26 cm)

 

  

履きなれた歩きやすい靴にしましょう。トレッキング予定を組む場合には何足かもつことになります。

 

保険は任意ですが、クレジットカードに付帯のものでも十分でしょう。

 

 

 

持ち物については以上です。

次回は黄熱病の予防についてを。