30代会社員の外歩き

外歩きの記録。2018年の南米旅行(チリ・パラグアイ・アルゼンチン・ウルグアイ・ブラジル)も紹介中

大山登山から温泉へ 七沢温泉「七沢荘」

大山への登山の後、ズンドバーでラーメンを食べ、そのまま近所の温泉へ行ってきました。

選んだ先は七沢温泉「七沢荘」。まさにズンドバーの目の前という位置です。

 

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入浴料

日帰りの入浴なら1000円で入れます。

スーパー銭湯よりも安くてこれが魅力でした。

 

駐車場

駐車場は第二駐車場までありキャパシティーは十分だと思います。

満車で困ることはないかと。

 

外観、雰囲気

まず外観からなんとなくスピリチュアルな雰囲気。。。

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外観

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スピリチュアル×二次元。。。なんとも不思議な雰囲気。

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入館すぐ

入浴までの流れ

流れというほどのことでもありませんが、入り口入って左手に日帰り入浴者用の靴入れがありますので、ここで靴と館内用スリッパをはき替えます。

そして受付で日帰り入浴の旨伝えると、タオルの有無を確認されたのち、入浴料(1000円)支払い、浴場までの案内を受けます。まお、フェイスタオルは200円、バスタオルは700円で販売されています。

浴場までの館内通路には宇宙パワーBOX(なる不思議な機械もあったりしてなんとも不思議な雰囲気。利用料は45分間2000円。効用は不明。使う人がいるのでしょうか。。。館内自体は昔ながらの旅館なんですが。。。

館内を案内に従って進み、階段を下り、足湯エリアを通過すると浴場にたどり着きます。

浴場、泉質

10~20人ほどのキャパシティーはあると思いますが、脱衣篭の数に対して脱衣場はすこし狭い印象。

脱衣場から浴場までは扉をはさんですぐ。室内と露天とがありますが、室内は囲いを付けただけという程度の作りです。どちらかというと露天でゆっくりしたほうが気持ちよいでしょう。

露天風呂は3区画程にゆるーく分けられています。

泉質はかなり軽い。温泉らしい香りもほぼ感じられず色も無色透明です。体への負担の少ないお湯だと思われます。

この日はお昼ごろの訪問でしたが常時5人程度が露天風呂に滞在していましたが、露天風呂の広さに対しては十分余裕のある人数でしたので、ゆっくりと登山の疲れを癒すことができました。