2019/8 3泊4日 東京~北海道~青森~秋田 day4(Neputa, Tamagawa onsen, Kanto festival)
4日目はゆっくりめの起床。
前日の青森ねぶた祭りの熱に浮かされて、弘前でねぷたを見てみたりアップルパイを食べ歩いたり、温泉に入ったり、竿燈祭りを見たりと盛りだくさん。
3日目
時系列・移動のまとめ
08:30 発 ヤマニ仙遊館
09:15 着 弘前市(津軽藩ねぷた村)、アップルパイ食べ歩き
10:15 発 弘前市
12:00 着 玉川温泉
13:30 発 玉川温泉
15:45 着 秋田駅前(秋田竿燈祭り)
16:30 発 秋田駅
弘前市へ
天気の良い朝でした。
ヤマニ仙遊館では素泊まりでしたので朝風呂を頂いて、そのまま弘前市を目指します。
目当ては弘前名物のアップルパイ。
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/mediafile/pdf/CNT00405251319524330_1_pdf.pdf
とはいいつつ、ひとまず弘前市をドライブしつつ観光館に寄り、昨日の余韻残るねぶた、ねぷたを見に行きました。
食べたアップルパイはノエル、ル・キャッスルファクトリー
オークレールの三店。下記ご参照ください。
玉川温泉へ(Tamagawa onsen)
腹ごしらえも済んだところでしばらく走り玉川温泉へ。
当初は乳頭温泉に向かうつもりだったのですが、帰りの新幹線の時間に間に合わない見込みとなったことから、少し近かった玉川温泉へ変更。
玉川温泉郷を上から望むとまさに秘境。
ただ建屋はとても綺麗です。
ただ入浴前に気になったのは館外で立ち上る湯煙。
話を聞いてみると岩盤浴もできるということで、少し歩いて見に行ってみることに。
完全に硫黄の流れ。
驚きのpH1.2。完全に溶けます。硫黄系かと思いきや塩酸。
大噴とはよくいったもので物凄いお湯の湧出で恐怖さえ感じます。
そしてこちらが屋外の岩盤浴。
大昔の岩盤浴はこうだったのかなと思わせる外観。今まさに使われてはいるわけですが。
小屋の中には特に何もなく、ゴザを持ち込んでそこに寝転ぶだけ。
寝転ぶ場所によりかなり地温が違うので位置取りが重要です。少し寝転ぶだけでもじっとり汗をかいてきます。
岩盤浴で汗をかいたのち、しっかり温泉にも浸かりました。
泉質は当然酸性、しかも強度の。そのため、傷があるところがピリピリとします。浴槽には厳選100%と50%の2種類ありました。私には100%では刺激が強すぎ、50%が程よかったです。温泉に浸かっていた常連のお客さん曰く、筋肉系の痛みにはよく効く泉質とのこと。
また浴室内には飲用の温泉もあり(泉飲)、pH3まで薄めて飲むよう注意書きがあります。
秋田駅(竿燈祭り)
玉川温泉を満喫したこともあり、新幹線の時間ギリギリに。そして竿燈祭りもほぼ見られない時間になってしまいました。
この日は竿燈祭りの前夜祭に当たる日だったようで、競技会のみ催されておりその最後だけ見ることができました。
そしてレンタカーを返却し新幹線に乗り東京に戻りました。
ということで、今回の国内旅行はこれまで。
なお、3泊4日の旅行を通した費用はおよそ65000円となりました。